「ま」か「お」 遂に当たった幻の焼酎

昨日、一年ぶりに記事を書き終えてから、

次の記事は来年となってしまわないよう、

今日書くネタをあらかじめ考えていました。

 

もちろん、アクセス数は0。

サンダルの改造の仕方を求める人はいませんし、

ただ自分が記録として残したかっただけです。

 

そして、今回はズボラを改善したいという思いから、

「とりあえず書く」を実践してしています。

 

もちのろん、自分が記したものが、

「いつか誰かから必要としてもらえる情報であったら」

秘かにそんな願いも込めています(笑)

 

そんなこんなで、サンダルの改造方法の詳細を説明する記事案を考えていたんですが、

今朝、そんな準備も吹っ飛ぶ出来事があり、この記事を書いています。

 

「端的に」今日も上司の声が聞こえてきそうなので、さくっと言いますと。

【入手困難な焼酎として有名な「森伊蔵」が当たった】

森伊蔵の当選までの道のり】

です。

 

森伊蔵そのもの説明や入手方法については、

既に先人方の情報がありますので割愛させて頂きます!

 

 

【入手困難な焼酎として有名な「森伊蔵」が当たった】

今日の早朝5時、知らない番号からのワン切りで起こされました。

寝ぼけ眼に、昔使っていたスマホの電話帳を確認しましたが、該当なし。

 

ワン切りに苛立ちを覚えつつ、

二度寝しようか起きようか迷っていたのですが、

先月申し込んだ森伊蔵の購入抽選結果を確認していないこと思い出し、

森伊蔵に電話をかけることにしました。

 

で、当たってた!

よし、ワン切り許す!

ってか、ペンどこだ!!(予想外の初当選で予約番号等のメモに焦る)

 

朝の5時から心臓バクバク、アゲアゲの身体に悪い一日でした。

 

森伊蔵の入手方法をざっくり言うと、

①JALのビジネスクラスに乗った際に購入する

森伊蔵に直接電話をかけ、購入抽選を申し込む

③デパートとか酒屋の抽選に申し込む

です。

 

よしぽいには、ビジネスクラスに乗る財力はありませんし、

デパートなどという華やかな場所は避けてしまう傾向がありますので、

②一択です。

 

毎月、抽選期間中に電話→申し込み完了

翌月、確認期間中に電話→抽選結果判明

を自動音声でやってもらえるのは大変ありがたいのです。

 

森伊蔵の当選までの道のり】

社会人2年目の大阪出張でたまたま寄った居酒屋だったと思います。

森伊蔵あるぞ!」と上司が喜んで注文した際に便乗しました。

 

味についての記憶もあいまいで、

「日本酒みたいな味がするな」くらい。

 

ただ、カクテルや酎ハイからビールが美味しいと感じ始めていた過渡期、

当時の焼酎は臭いと思っていた印象は覆されたと記憶しています。

 

 

【入手困難な焼酎として有名な「森伊蔵」が当たった】

月日は経ち焼酎や日本酒を少しは嗜むようになり、

久しぶりに森伊蔵を飲んでみたいという気持ちが生まれてきました。

それから電話抽選を申し込むようになり、今日、約4年で当たりました。

 

初めての時は「常に通話中で繋がらない」と思い諦めたりもしましたが、

続けてよかったと感じています。

 

今ね。やっとね。

やっぱ4年は長いよ。

 

電話については、

●抽選期間開始直後や日中は電話がつながりにくい

●深夜や早朝は電話がつながりやすい

傾向がありますので、初めての方は気にしてみて下さい。

 

平日の変な時間帯に電話するのは難しい人もいるかと思います。

そのような方には、土日のアウトドア活動で深夜や早朝に動いた時に

電話申し込みをすることをお勧めします。

(アウトドア活動前提ですいません)

 

当たった森伊蔵については、登山仲間と次集まる時に飲もうと思います。

一人だけ大型ザック背負って行って、おもむろに出そうと思います。

 

もちのろん「当たったんだぜ!」と自慢することに意義があるのです(笑)

 

※タイトル回収について

抽選結果は自動音声で流れます。

女性の声なのですが、電話番号を確認された後、しばらく間をおいて、

●落選 「ま」ことに申し訳~

●当選 「お」買い上げ~

と教えてくれます。

 

今日は、いつもより声が高いように感じたので2回聞きましたが、

錯覚でした。

 

当たっても外れても、常に感情に流されることなく言い放つ冷静な女性。

毎回「みのもんたかっ!」てくらい、焦らされています。

 

以上、ごく稀にほほ笑む女神に、毎月2回焦らされている話でした。