走るのはメロスだけではない

何かを書くってことは大変なことなんだね。

ぼく、、、もう疲れたよ。

 

ネタに悩み過ぎて昇天気味、

危うくパトラッシュに語り掛かけ始めて、

天に召されそうになっていたよしぽいです。

 

もちろん犬は飼っておらず、パトラッシュもいません。

私のそばにいてくれるのは凛々子くらいなもんです。

 

※凛々子については、下の記事でザクっと説明しています。

yamappoiyatu.hatenablog.com

 

ネタがないので、41日まいにち観続けている

機動戦士ガンダム」の感想を書こうと思います。

 

本日流れは、

【名台詞&ネタの宝庫「機動戦士ガンダム」をザクっと説明】

【「機動戦士ガンダム」から漂うスパルタ感】

となっています。

 

ガンダムの説明については、間違等ありましたらご容赦頂けると幸いです。

YOUTUBE等で膨大な知識をもとに説明されている方がおられますので、

そのあたりを参考にして頂けると幸いです。

 

よしぽいは、ゲームから得たくらいの「にわか知識」しかなく、

アニメを見ることによってしっかりとした知識を習得できればと考えています。

それにお付き合い頂く感じで、生温かく見守ってもらえると幸いです。

 

【名台詞&ネタの宝庫「機動戦士ガンダム」をザクっと説明】

時は宇宙世紀

人口増加を背景に人類は宇宙への移民を行い、

宇宙の人々はコロニーという内部に地球環境を模した空間をもつ宇宙建造物に住んでいました。

 

このコロニーが集まったものはサイドと呼ばれ、

複数のサイドが形成されいた宇宙世紀0079年、

突如サイド3がジオン公国を名乗り、

地球連邦政府からの独立戦争を開始しました。

 

非人道的な作戦や人型機動兵器ザクの量産に成功したジオン軍に対し、

苦戦中の連邦軍は、新型艦ホワイトベースと人型機動兵器ガンダムの開発により、

戦況の打破を試みます。

 

その戦争下で、

●偶然が重なりガンダムに乗り込むこととなった少年アムロ

●避難民を含むホワイトベース乗組員

●「赤い彗星」の異名を持つジオン軍兵士シャア(アムロの宿敵となる)

●その他、個性的なジオン軍兵士の皆々

を主軸に繰り広げられる物語となっています。

 

この連邦軍ジオン軍の戦争が終わるまでを描いたものが、

物語としての「機動戦士ガンダム」となります。

 

兵器としての人型機動兵器ガンダムは、あくまで兵器、

時代や流行り廃りによって改修され、

羽や生えたり、髭が生えたり、

月を気にしたりするようになりました。

 

このガンダムシリーズですが、

女子アニメキャラクターが「変身したり」「月に代わっておしおき」する感じで、

「ザクとの違いを強調したり」「若さ故の過ちを認めなかったり」したくなる、

名台詞やネタの宝庫となっています。

 

【「機動戦士ガンダム」から漂うスパルタ感】

そんなこんなで戦争中。場所はサイド7。

ガンダムホワイトベースに積み込もうと準備中の連邦軍

ジオン軍のザクに強襲されます。

 

そんなことも知らずに、サイド7在住のアムロ

ご飯も食べず、避難放送も耳に入らず、

タンクトップにパンツで今日も趣味のメカいじりに興じていました。

アムロって・・・)

 

そんな若干ヲタクなアムロですが、

女友達のフラウボゥの親切な声掛けにより、

無事シェルターに避難できました。

 

安心と思ったのも束の間。

外では、ジオンの新兵が若気の至りにより連邦軍を激しく攻撃し続けます。

 

攻撃のあまりの激しさに、シェルターの人々は

ホワイトベースに避難を始めましたが、その最中、

爆発によりフラウボゥの母と祖父が亡くなってしまいます。

 

フラウボウ自身も爆風で吹き飛ばされたものの、

二人の死を知り、遺体に駆け寄り、

その場で泣き崩れるフラウボゥ。

 

それを見たアムロはおもむろに彼女に近づき、

後ろから両肩を掴むと、避難しなければ危険だと促しますが、

彼女は「嫌ぁよー」と号泣しながら拒否します。

 

それはそうです。

たった今、自分の近親者が亡くなってしまったのですから。

 

そんなフラウボゥに対し、アムロは、、、

「嫌ぁよー」の「よ」が終わらぬうちに、

往復ビンタ!!!

 

そして激励、

「君は強い女の子じゃないか!」

「走れ!フラウボゥ」

 

そうこうして、フラウボゥはふらふらっと

ホワイトベースに向かうのでした。

 

機動戦士ガンダム」なかなかのスパルタっぶりです。

 

記事を終えての率直な感想ですが、

「走れ!よしぽい」

往復ビンタで活を入れてもらうべきは私のようです。

 

おやすみなさい!!