皆さんこんばんは!
大切に育てていたゴーヤの苗を親にプレゼントしたら、
それがトマトの苗だと判明した、おっちょこちょいなよしぽいです。
そのゴーヤ勘違い事件が5日前、前回記事が4日前。
この3日間記事を書いていなかったのは自分の愚かさに凹んでいたわけでもなく、
単にサボていたのでもありません。
実は、よしぽい、月末にビッグイベントを控えています!
ということで、本日の流れを端的に言いますと、
【月末のビッグイベント】
【ミスを無くしたい人へ送る言葉】
です。
【月末のビッグイベント】
こういう言い方をすると、何かよしぽいがイベントを主催するのか、
はたまた、イベントに出演するのか等、想像されますが、
全く違います。
よしぽいにそのようなスキルはありませんし、
毎日○○を続けることによって飽きっぽい性格を改めようとしている、
凡人(Level30)くらいの者です。
その一環として、最近、昔かじったことのあるロシア語の勉強を始めまして、
テキストをぼちぼちやっています。
実は、そのロシア語に関連して、
そもそも、どのくらいの実力なのか?
という疑問から、ロシア語能力検定を受験を考えていました。
ロシア語検定は、春と秋の年2回実施されているので、
さっそく春の検定を申し込み、それが実施されるのが今月末、
あと10日を切りました!
ということで、ロシア語検定対策に追われていて、
現在、記事を書くことを後回しにしていました。
(てへぺろ)
検定の対策として、ロシア語検定の過去問を取り寄せてやってみたのですが、
結構難しくて、検定に申し込んだことを少々後悔しています。吐きそうです。
(ゲロゲロ)
【ミスを無くしたい人へ送る言葉】
よしぽいが申し込んだ3級の検定問題は、
・筆記
・聴取(リスニング)
・朗読(スピーキング)
で構成されています。
この中で、朗読というのは、
テキストを渡される→準備時間5分間(黙読)→3分間でテキストを朗読する
というものです。
今までは筆記に必要な勉強をやっていましたが、
試験日も近くなって来たので今日からこの朗読の練習を開始したのですが、
時間が足りない!
3分で朗読しなければならないところ、
なんと、5分11秒。
読み始めと同時にカップヌードルを準備しても、
速い人なら食べ終わっているかもしれない遅さです。
まずいので、もう一回したところ、
3分58秒。
うーん…
1分以上縮めたものの、どうしたものか。
あと1分縮めないといけないようですが、できる気がしない!
そもそも、単語が何個あるのかと数えてみたのですが、
253個ありました。
253(単語)÷180(秒)≒4.2
1秒間に1。5単語くらい読まなければならない模様。
言い直しが多くなると間に合わない予感がしました。
というか、目で追いながら読むよいぽいには無理っぽい!
「これは毎日、ロシア語を音読して目と口を鍛えなければ」と、
しっかり気を引き締めたのですが、
読んでいたテキストのタイトルをよく見ると、
『聴取テキスト』と書いていました。。
つまり、聴取(リスニング)用のテキストと勘違いしていたのです!
朗読用のテキストはよくページに掲載されていましたが、
単語数は122個。
なんだかイケそうな気がするこの頃でした。
すごく遠回りして時間ロスしたのに。
ということで、
●ゴーヤをトマトを間違え
●聴取テキストを朗読テキストと間違える
おっちょこちょいのよしぽい。
ミスを無くしたいと思ったので、本日のタイトルにしました。
とあるガンダムシリーズにおいて、
とある日、主人公がミーティングへ遅刻してしました。
日頃から少々目に余る面があった主人公ですが、彼の活躍ぶりに、
直属の上司たちは目をつぶっていました。
そんな中、遅刻を理由に、別部署の上司にフルボッコにされます。
…というような流れ。
彼に上司が言った言葉が、
「殴られたくなければ、ミスをなくせ」
です。
主人公が所属するのは軍隊、主人公がいるのは戦場なのです。
ミスは命取り。
つまり自分や仲間の死に繋がります。
殴られれば痛い。誰だって嫌です。
それを避けたいがためにミスを無くために努力します。
結果、主人公や仲間の命を守ることに繋がるのかと思います。
・・・
戦場でもなく、軍人でもなく、
殴られはしませんし、死に繋がるミスでもないのですが、
自分のミスを無くしたい!
よしぽでした。
検定料を無駄にはできないのです(笑)