ハンドライト(懐中電灯)を考える

おはようございます。

しばらくぶりのよしぽいです。

生きてますよ!

 

・・・それにしても寒いですね。大寒波。

『数年に1度の~』とか『十年ぶりの~』とか。

夏も冬も気候が安定してきていない印象をうけます。

 

「〇年の冬は寒かったよね」っていう話を耳にしますが、

よしぽいは基本的に記憶が浅いのでピンとこないことが多いです。

(昨日の晩御飯も怪しいレベル)

 

『百年ぶりの世紀末』の方が、ピンときます。

真実はひとつですから。

 

さて、タイトルにもある通り、今日はハンドライト(懐中電灯)の話です。

 

私事ですが、

・散歩

・ランニング

・機器点検などの仕事

でハンドライトを使うことがあります。

 

今まで仕事面でハンドライトを数本買い替えてきました。

使用用途としては、

●機器裏側や隙間の暗い部分を見る

事だったので、「明るさ」が重要なポイントでした。

暗い場所の配管点検

この「明るさ」は早朝、夜間の運動でも重要なポイントになります。

 

大通りだけを通るなら良いのですが、住宅街を通る場合、

暗い道で、犬の散歩、通行人、自転車、車とすれ違います。

 

自転車は結構なスピードで走っていますし、

すれすれを走り抜けていくこともあります。

 

特に早朝の時間帯は、出勤で急いでいるのか、

住宅街の狭い道でもスピードを出して走行する自転車、車が多く、

身の危険を感じることも度々あります・・・

 

こちら側を発見してもらうために反射材をつけているのですが、

それでも見落とす人はいる模様。

 

そこで、仕事用の明るいライトを運動で使うようになったのですが、

使用頻度が増えると不満が出てきました。

 

ちなみに主に仕事で使用しているハンドライトは

『ジェントスの閃』

・明るさ 250ルーメン

・使用電池 単四×3

・点灯時間 7時間

・重さ 約110g

です。

 

お値段約2000円☟

 

運動で使用頻度が増えると「明るさ」以外の

コスパ」と「扱いやすさ」を意識するようになりました。

 

特に使用電池。

単四電池を使用してライト本体がコンパクトになっている点は良いのですが、

 

単四電池と単三電池は価格が変わらないにもかかわらず

使用本数が3本だと回転が早く、その点が不満でした。

 

そこで散歩主体で使用する代替品を検討したところ、

良いハンドライトに行きつきました。

 

それがコレ!

お値段約900円☟

『エルパのアルミライト』

・明るさ 200ルーメン

・使用電池 単三×2

・点灯時間 5時間

・重さ 約106g

です。

 

長さは、手の中に納まりきらないが、

「持って少しはみ出るくらいでちょうどいい」印象です。

造りもしっかりしています。

 

実はこのエルパのアルミライトを購入する前に

1000円くらいの中国製のハンドライトを購入したのですが、

造りも雑な印象で、ライト周りが尖りすぎて素手だといつか切りそうでした。

(感覚的には百均のライトに毛が生えた感じです)

 

やはり良く知られたメーカーの製品だと安心ですね。

上:エルパのハンドライト 下:中国製ハンドライト

私は仕事用としてもつかえるよう、

エルパのライト(300ルーメン版)を購入しています。

仕事用の予備として、もう一本無くなる前に購入しておこうかな…

 

ということで、

●早朝や夜間の散歩

●機器や配管


点検の仕事

コスパの良いハンドライトをお探しの方は是非、

エルパのハンドライトを検討して見て下さい。

 

このハンドライトと充電単三電池との組み合わせが最強だと思います。

それでは!