こんばんは。よしぽいです。
水星の魔女、見ました!
来週まで待てない!!
と言いたくて今日のタイトルです。
スレッタがエランとの決闘に勝利し、
これから仲良くなっていく展開なのかなと思いきや、
この残酷さ。
決闘の前に公表された
”学園にいるエランは影武者で、しかも本物はチャラい”
という設定も加味してか、喪失感が少々ありました。
エラン(影武者)さん、
完全に亡くなった描写はなかったので、
”実は記憶消去処置のみで再登場。いつか記憶を取り戻す”
とかして欲しいのですが、無いですかね。。
「悲しいけどこれガンダムなのよね」
って声が聞こえてきた気がします。
サマヤ家の者がバースデーソング歌うと、
ろくなことがないですね。
サマヤ家(今のところ)悪くないけど!(多分)
【今回気になったところ】
●決闘中、スレッタがガンビットに対して「みんな」「散開」「あの子を守って」と発言
●エランやられる際の描写。「君は」と発言し、子どものような形の光と笑い声
●決闘終了後、スレッタが「今日はいつもより声、聞こえた気がする」と発言
ユニコーンとかナラティブみたいな感じ?
と疑問が湧いてきたので、水曜の魔女で検索してみました。
そしたら既にYOUTUBE等でいろんな考察が出ていて驚きました!
しかも、結構前に。
ありがとうございます。勉強になります!
【YOUTUBEでの考察されていた方の説】
●エアリアル≒エリクトサマヤ説
データストームなしにガンドを操れる特異体質者エリクトサマヤを
エアリアルのOSに取り込んでいるのではないかとのこと。
【そんでもって、改めてプロローグを観たら・・・】
●母エルノアサマヤの右腕と娘エリクトサマヤの背中、
コードが接続されているじゃん!!
(今更なのか?)
↑初めてプロローグを観た時は、
操縦システムとして、操縦者と機体(娘とルブリス)が接続されているだけ
と思っていました。
事実、カルド博士がエリクトサマヤをルブリスに認識させるシーン、
背中のウサギ人形が外され、座席と背中がコード接続されていたからです。
何回か再生すると、
①母がルブリスのコクピットに入った時・・・母の右腕正常
②娘がレイヤー33のコールバックに成功したと判明
③ルブリスがデータストームなしにガンビットで戦闘中・・・母の右腕と接続
なるほど。
データストーム対策の避雷針として娘エリクトサマヤが接続されているのか。。。
生贄化されている説濃厚な気がしてきました。
そういうのを踏まえたうえで改めて見返したんですが、
もう止まらない。
全て伏線ではないかとの妄想に駆られてきますね(笑)
【改めてプロローグを観た後での妄想】
●エリクトサマヤの宇宙服っぽい服装、体のほとんどが実はガンドとか?
「ママのガンドすぐ止まっちゃうね」
→誕生日も知らない4歳児がガンドに詳しい謎発言。誰のガンドと比べたのかな?
そしてママの右腕と背中をコード接続。
→ママの右腕、二の腕より先は本来、義手と接続されている。
●『エアリアル≒エリクト』データストーム対策人柱説について
ガンドフォーマットは身体機能補助という医療的使用がそもそもの用途。
それを軍事転用し、非人体機構で動く18mの機体を人体2m弱とリンクさせるため、
操作部との不均衡が生じ、過度の負担(データストーム)が発生する。
→逆に考えれば、”9人なら18mの巨体でも操作可能”、”腕:田中、足:佐藤”とか分担して、それを統合したうえで操作するようにシステム化している
→そうするとカルド博士の発言「ルブリスはここの皆の子ども」の意味は、
開発関係者のみんなの子ども(またはクローン)が各部に組み込まれているとか。
うん。もう全て伏線に感じてきました。
エリクトの背負っているウサギ人形も、
部屋にエリクトの写真がないことも、
前部だ前部!!
と、警視庁にも考察課ができた今日この頃、
素人のよしぽいがそれっぽく考えてたら夜中の2時でした。
本職の凄さを体感しましたよ。
月曜日のこの時間にね!
日夜最前線で活躍されている伏線対策官の皆さまありがとうございます。
・ルブリス三号機=エアリアル
・エリクトサマヤ=スレッタ
と見事にミスリードしてましたが、まだまだあるんだろうな。
では、目一杯のおやすみを私に!
よしぽいでした。