皆さん、久方ぶりです。よしぽいです。
前回記事から早いもので10日以上経過しました。
『光陰矢の如し』とはよく言ったもので、
最近、日々が過ぎるのが早いように感じます。
歳でしょうか?
前回記事で触れたロシア語能力検定を無事を終えたのですが、
時間が過ぎるのが早く感じました。
記憶もおぼろげです。
老化でしょうか?
今日はコロナ禍のロシア語検定受検について書きたいと思います。
【受験の感想】
どうやら検定料6,000円はドブに流れてしまいそうです。。。
月謝580円(まいにちロシア語)もドブへ直行か・・・
【コロナ禍のロシア語能力検定について】
私が受検した会場での、受検者数は十数名程度。
全員マスク着用。
指定された座席は適当な間隔が空いていました。
特に不便はありませんでしたが、
朗読の方法が数年前に受験した4級の時と変わっていました。
●前回 4級受検時
受検者は1人ずつ、試験官の前でテキストを朗読。
他の受検者は別室で待機。
●今回 3級受験時
受検者は個別に配布されたICレコーダーに向かってテキストを朗読。
全員同室で、同じ時間内で実施。
テキストの朗読を録音する時間は3分で、同時スタートなのですが、
朗読スピードがそれぞれ違うので、徐々にずれてきます。
それはもはや… 『かえるのうた』
目をつぶって想像して下さい。
十数名で一つの部屋に押し込められたカエル。
そのカエル達が一斉に歌い始めます。
歌いだしからタイミングはズレ、スピードもバラバラ。
それでも自分だけはちゃんと歌おうと必死になるも、
隣のカエルが豪快に音程を外しています。
なかなかの地獄絵図かもしれません。
自分が見て読もうとしている文章を、
意図していないズレたタイミングで読まれたり、
単語のアクセントが間違えているのを聞きながら朗読するのは、なかなかです。
何よりもよしぽいにとって地獄だったのは、
自身が「豪快に音程を外しているカエル」だったこと。
「明るさ」「元気よさ」とか、そういう採点項目があったらいいなと思います。
もはや、能力検定ではないですが。
また次回受験となったら、朗読が上手そうな人にあたりをつけて、
その人のワンテンポ後に追っかけながら朗読をしてみようと思います。
その名も 「かえるのうた作戦」
あくまで他力本願、よいぽいでした。
発表は7月13日ですので、また記事で合否発表します!
では、今日もおやすみなさい。