「どうします、この人?」的な会議 その後に

皆さんこんばんは!

 

安心して下さい!生きてますよ!!

 

前回記事から早38日が経過しました。

 

トップガンについて3日間連続記事を書くと言い、

途中延期していた罪悪感は何処へやら。

 

このレベルまでいくと、罪悪感ゼロで

某パンツ一丁ギャグ芸人を丸パクリできるくらいです。

 

本日のお品書き

【カエルのその後】ロシア語検定(3級)の結果はいかに?

です。

 

ということで、

試験終了直後、よしぽいに「検定料6000円をドブに捨てた」と言わしめた

ロシア語検定の結果発表をしたいと思います。

 

早速ですが、以下結果です。

 

格通

 

率直な感想ですが

「えっ?マジ。 いいの??」

です。

 

落ちる落ちると思って開封したら、まさかの合格。

 

棚から牡丹餅・・・

というより、寝耳に水。

試験後の感触としては不合格という印象だったので、

ただただ驚きました。

 

試験の朗読も問題では、

試験用テキストを一斉に朗読した「カエルのうた」状態となり、

音程を外した豪快なカエルもいました。

それは何を隠そう私です。

 

朗読以前に和文露訳では、

最後に回したため、各問をじっくり考えるだけの残り時間がなく、

各問の簡単な部分を中心に、

とりあえず量だけは書いたという状態でした。

 

それが合格とは・・・

 

やるな!よしぽい!!

 

と一瞬思ったですが、各配点をしっかりみると、

いろいろ感じる点がありました。

奇跡×奇跡×奇跡

そう。ギリギリという事実。

 

文法 60%ジャスト

和文露訳 60%ジャスト

朗読 60%ジャスト

 

5科目中、1科目でも60%未満だったら不合格となる基準、

通称”足切り点”を寸で躱すという奇跡×3

まさに、超奇跡!!

 

ということは、通常あり得ないですよね!!

 

推測ですが、全国から集められた回答用紙が採点された後、

”合計点は悪くないが基準を少し割った受検者”の回答用紙が集められ、

採点官たちの”「どうします、この人?」的な会議”が厳正に行われる中、

ちょっと偉い検定官が「露語の意味はつかめてるし、耳も悪くないようだから、ね」

と、人材育成の見地に立った年長者的発言をした結果、

 

【よしぽい 合格】

 

となったのでしょう。

 

奇跡×奇跡×奇跡

実力×情け×期待≒合格

といったところでしょうか。

 

文法 60%ジャスト →実力!

和文露訳 60%ジャスト →足りないけど、情け!!

朗読 60%ジャスト  →足りないけど、君の今後に期待!!!

 

なんだか涙が出そうです!

実力不足から、純粋な合格の喜びじゃないと感じられるのが

いつも以上にしょっぱく、残念ではありますが。。

 

検定料6000円、交通費2500円。計8500円。

ドブに捨てたと嘆いていたら、

あなたが落としたのは~的な感じで、茶色のブレザーが似合うナイスなおじさまが

合格をくれた感じです。

 

ありがとう!

茶色のブレザーが似合うナイスなちょっと偉い検定官のおじさま!!

 

頂いた情けと期待を胸に、今後もロシア語学習頑張ります(泣)

初級テキスト ”まいにちロシア語”を片手に。

 

さて、次回10月の検定、

2級、どうしようかな。。。

 

とりあえず20日に発表予定の別の検定結果をみてから判断したいと思います。

 

好きな言葉は「とりあえず」

口癖は「どうしようかな」

よしぽいでした。

 

おやすみなさい。