復習は完璧。あとは明日を迎えるだけ。

どうも。よしぽいです。

 

明日、ちょっとした予定があり、

それに関係する復習をしていました。

 

何を復習していたかというと、

アマゾンプライムビデオで、

トップガンを。

 

そう。

明日は、トップガン マーヴェリックを見に行くのです!

 

【何で復習(前作の確認を)したのか?】

それは少し前のこと、

かなり前に一世を風靡した映画「マトリックス」の完結編である

マトリックス レザレクションズ」を観たことがきっかけでした。

 

マトリックス・・・

その第1作品目の公開当時、

作品の世界観や映像表現に衝撃を受けた方は多いのではないでしょうか。

 

エージェントスミス(敵)が放った拳銃の弾丸。

それを避けるネオ(主人公)の超人的な動き。

 

学校や家庭、あるいは職場で、

多くの人々が、「マトリックス!」と叫びながら、

やったこともない背泳ぎ風に手をばたつかせつつ

後ろに倒れこんだことでしょうか。

(そして、結構な勢いで背中を打っていたと思います)

 

そんな世界にも背中にもインパクトを与えたマトリックス

当然に、よしぽいの背中にもインパクトを与えていたのですが、

レザレクションズを観た後の感想としては、

 

「あれ、どうしてこうなっていたんだっけ?」ということでした。

 

前作からの今作への流れが曖昧で、

完結編を観たのに気持ちは、もやっとする始末。

 

よくよく考えれば過去作品の公開は、

1作目のマトリックス1999年、

2作目のマトリックス リローテッド、レボリューションズ2003年、

となっているので、

約20年前に見た映画の詳細を覚得ておく方が無理があったようです。

 

その反省を踏まえ、

今日は明日のトップガン マーヴェリックを100倍ではなくて、

100%(ちゃんと)楽しむために復習をしたのでした。

 

見返してみるとやはり細かい設定を忘れていました。

主人公の父親の話とか、トップガンの教官陣とか、

復習してよかった。

 

復習していなかったら、

「デンジャー・ゾーン(主題歌)」

「ノーヘル&サングラスでバイク」

とか、そんなイメージだけで今作を鑑賞してしまうところでした。

 

マジで、デンジャーです。

 

過去、

戦闘機乗りとしての高い資質(直感型)を持ち

トップガンの研修に挑んだ主人公。

 

資質が故に技術や規則を軽んじていた彼ですが、

相棒であった親友の死を経験し、挫折し、

それを乗り越え、教官としての道を志します。

 

そんな彼がどのような教官となっているのか、

ワクワクして今日は眠れそうにありません。

 

とりあえず、

明日は映画を100パーセント楽しむために

公共交通機関などに頼らず、

イカーを操縦して映画館に着館する予定。

 

もちろん、法定速度のマッハ0.05で。

 

車庫出発時は、親指を立てて(グッドサイン)→チョップ風に(前に出るサイン)

 

そして、車内の音楽は言うまでのなく・・・

 

以上。

マジでデンジャーな奴、よしぽいでした。