『拝啓 この手紙を読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう』
の始まり詩でお馴染み、アンジェラ・アキの曲を口ずさむ今日この頃よしぽいです。
皆さんこんばんは。
何故この歌を口ずさんでいるのか?と疑問を持った方もいるでしょう。
それは、夏の日差しも和らぎ、葡萄や梨、サンマ&秋味など、
「秋」が感じられるから。
秋→アキ→アンジェラ・アキ。
というわけではなく。
凛々子とお別れしたから。
凛々子は我が家に来てまだ4カ月でした。
暗いニュースばかりの日々の中、
突如、私に明るい光を灯してくれた。
凛々子が元気にスクスク育っていく姿を見ているだけで、
こっちまで元気が溢れてくるような、女の子。
というわけではなく。
トマト。
そう。カゴメの懸賞で当選し、
5月に苗から育て始めたトマトの品種「凛々子(りりこ)」と今日お別れしました。
そのカゴメが満を持して、世に送り出した秘蔵っ子が凛々子。
名の由来は、凛々しくみずみずしい体と心を育みたいとの願いからです。
病気に強く、ほったらかしでも大丈夫との案内でしたが、
よしぽいの手にかかればイリュージョン。
4か月持ちませんでした。
収穫数は、奇跡の1個。
もはやファンタジスタ。
味は酸味が強めで、実が弾力があるという印象でした。
この時、「まだ1個目だし、種は取っておかなくてもいいよね」と思っていましたが、まさかこんなことになるとは。
何が悪かったのだろうか。。。
まさか、スイカ種と一緒に植えてしまった件だろうか。
それがきっかけで凛々子の機嫌を損ねてしまったのか?
あの後、更に植え替えたから問題なかったはず…
あるいは、「朝採れ」の文言に惹かれ買って帰ったトウモロコシを
その日中に食べなかったことだろうか。
それがきっかけで野菜の祟りを受けたのか?
はたまた、翌日食べようとトウモロコシを剥いたら、
芋虫が「お先に頂きます」していたことに腹を立てた件だろうか。
それを大人げないと神様が咎めているのか?
と妄想は尽きませんが、
多分、よしぽいの「管理の能力の低さ」だと睨んでます。
というか、絶対そう。
トマトの成長には、3つの要素
①良い土
②日当たり
③水やりと肥料
が重要だそうです。
土も新品の良い土でしたし、日当たりも良好でした。
水やり等が適切じゃなかったんだなと反省です。
来年リベンジします!
何でもリベンジャーズ、よしぽいでした。
って、基本的に成功していないってことですよね(^_^;)